血圧 高い
血圧 高い
「血圧が高いと健康によくない」としばしば言われますが、いったいどれくらいから「血圧が高い」といわれるのでしょうか?
年齢が高齢になるにつれ、通常血圧はいやおうなく上昇していきますから、その年齢なりの「血圧 高い」「血圧 低い」はあります。
血圧表については、当ブログの「血圧 平均」のページをご覧下さい。年齢別、男女別の血圧表を掲載してあります。
さて、とはいえ、年齢を問わず血圧が高いことはよくないことです。なぜなら、ある一定の血圧レベルを超えると、脳血管障害や心不全などの病気が発症しやすくなるからです。
いったい、そのレベルとはどれくらいなのでしょうか?
一般的には、上が140若しくは150、下が90若しくは95を超えると軽度の高血圧ということで、血圧が高いといわれます。
でも、まあ、血圧が高いと言っても、これくらいの人はいくらでもいるというのが、実情でしょう。
重度の高血圧症となると、上は180以上、下は110以上なんていう人もいます。これくらい血圧が高いと、相当な覚悟で血圧降下に取り組まなければ危険です。
健康診断や、医師の診断を受けた際に「血圧が高い」といわれた方は、血圧を下げる取り組みをされた方が良いでしょう。
当ブログの「血圧 下げる」ページでも、血圧を下げる方法について説明しています。
拡張 期 血圧 高い
下 血圧 高い
血圧 下が 高い
最低 血圧 高い